


スクール コンセプト
アルプス外国語スクールは、“英語圏で学ぶ環境を、そのまま教室に!”をコンセプトに、 2014年4月、鷺沼にオープンしました。

川崎市宮前区は海外赴任経験のあるファミリーや帰国子女生が多い地域です。こうした地域の特色を踏まえ、語学学習の初心者の方はもちろん、帰国生の方々にも満足いただけるように、海外で学ぶ環境と同様の質の高いレッスンを提供しています。
幼児から大人まで幅広い年齢層に対応し、英会話、TOEFL®・英検、資格試験、個人レッスンなど目的やレベルに合わせて多彩なカリキュラムを揃えています。
レッスンは会話だけでなくリスニング・文法・筆記をオールラウンドに学習。相乗的に語学力を伸ばします。 また、帰国子女の方を対象としたクラスも充実、さらなる英語力アップを目指します。
アルプス外国語スクールの講師陣は、教授法・マナー・文法・発音など十分な研修を受けたネイティブ講師たち。熱意のこもった臨場感あふれるレッスンを行っています。生徒一人一人のきめ細かなレポートも作成し、上達レベルや苦手ポイントなどを把握。効果的なアドバイスや指導を行っています。
また、バス遠足やサマースクール、クリスマスパーティーなど、外国の文化に触れるイベントも企画しています。子どもたちが楽しみながら海外の文化に理解を深め、語学により興味を持ってもらえる機会となればと考えています。講師について

教授法の研究、開発にも力を入れており、定期的にTeaching Directorがクラスをチェックしてスクールの理念とメソッドが守られている事を確認しています。
教材について

アルプス外国語スクールでは、3つの英語習得メソッドを組み合わせたオリジナルの教授法で、効果的なレッスンを行っています。



例えば、Aは「エイ」と文字の名前を覚えるのではなく、/æ/と言う文字の音を学びます。これを繰り返すと、cat(/kǽt/)と聞いただけでcatと書ける様になります。
以前の英語教育では、英語の文字と発声の関係は不規則であるという点が強調されてきました。「英語は暗記科目」という考え方が広く定着し、これが原因で英語嫌いになった人も多いはずです。これに反しフォニックス教授法では、英語のスペリングの少なくとも75%(一説には70%とも言われます)は規則的であり、暗記を必要とするのは残りの25%に過ぎないと考えられています。